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皆さま毎年楽しみにお待ち頂いておりますフラミンゴオレンジ。

今回はその味わいをお伝えすべく、
国分酒造が手掛ける芋焼酎5種類の飲み比べを行いました!

フラミンゴオレンジに続いて登場する
「クールミントグリーン」「サニークリーム」に加え、
「安田」「蔓無源氏」の最新の味わいをご紹介いたします!

国分酒造”芋焼酎”をご紹介

  • フラミンゴオレンジ

    蔵元:国分酒造/鹿児島県

    【アルコール度数】26%
    【蒸留方法】減圧蒸留
    【麹菌】白
    【原材料】いも麹、さつまいも

    グラスに注いだ瞬間から、甘く華やかなフルーツの香りが広がります。
    瑞々しい洋梨とオレンジの詰め合わせが目に浮かぶようです。
    口に含むと、フルーツと共に紅茶のような香りが感じられ、芋の甘味ときれいに調和します。
    今年のフラミンゴは例年よりも甘味が感じられ、より幅広い方にお楽しみ頂けると思います!

  • クールミントグリーン

    蔵元:国分酒造/鹿児島県

    【アルコール度数】26%
    【蒸留方法】減圧蒸留
    【使用酵母】鹿児島香り酵母1号
    【麹菌】白
    【芋品種】サツママサリ(鹿児島県産)
    【麹米】夢十色(霧島産)

    フラミンゴオレンジと同じく鹿児島香り酵母1号で仕込まれたクールミントは、”爽やかな香り”に着目した芋焼酎です。
    ミントを思わせる爽やかな香りと、バナナを使ったアイスクリームのような甘味。
    ぜひ暖かくなるこれからの季節にソーダ割りでお楽しみください!

  • サニークリーム

    蔵元:国分酒造/鹿児島県

    【アルコール度数】27%
    【蒸留方法】減圧蒸留
    【使用酵母】鹿児島香り酵母1号
    【麹菌】秋田今野香り増強用白麹
    【芋品種】サツママサリ(鹿児島県産)
    【麹米】ミナミヒカリ(霧島産)

    開栓の瞬間から感じられる甘く濃密なバナナの香りは、思わず驚きの声を上げてしまうほど。
    グラスに注ぎ氷と触れ合うことで、メロンの香りも顔を出します。
    カスタードクリームを思わせる味わいの後口には、ほろ苦いチョコレートのアクセント。
    もう一杯もう一杯…と、ついつい飲みすぎてしまいそうな美味しさです。

  • 安田

    蔵元:国分酒造/鹿児島県

    【アルコール度数】26%
    【蒸留方法】常圧蒸留
    【麹菌】黒
    【芋品種】鹿児島産 蔓無源氏

    平成29年度「現代の名工」(卓越した技能者表彰)となられた、
    安田宣久(のぶひさ)杜氏の名を冠した焼酎。
    ライチやマスカットといったフルーティな甘味が感じられ、
    爽やかで気品ある香りが口中を満たします。
    フラミンゴオレンジがフルーツの甘い香りであれば、安田は「白いお花のブーケ」のよう。

  • 蔓無源氏

    蔵元:国分酒造/鹿児島県

    【アルコール度数】26%
    【蒸留方法】常圧
    【麹菌】黒
    【原料】米麹(夢十色)、さつまいも(蔓無源氏)

    蔓無源氏は明治40年に鹿児島県内で発見され栽培されていた数少ない在来品種の芋で、
    「大正時代の焼酎を再現したい!」という安田杜氏の熱い想いから、
    昭和40年以降絶滅状態となっていた蔓無源氏を、たった10本の苗から復活させました。
    蔓無源氏は蜜が多く食べても美味しく、しっかりとその甘味が生かされています。
    また、シブめのラベルからは想像もつかない、バラのようなやさしい香りが鼻腔を抜けていきます。
    意外と飲んだことのない方が多い「蔓無源氏」。
    こちらは定番商品ですので、ぜひこの機会にお試しください!