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販売開始から飛ぶように売れている小笠原味淋醸造のみりん。
皆さんはもう購入されましたか?

今回は、伊勢五本店 社員がおすすめする“みりんの楽しみ方”や、
蔵元おすすめの“「めんつゆ」「ごま和え」レシピ”をご紹介します!

今年の夏は、小笠原みりんを使っためんつゆで
美味しいそうめんをお楽しみください!

一子相傳 (いっしそうでん) みりん

『ー子相傅』は昔ながらの米焼酎を使用した、3年間熟成の本格派です。
熟成による上質な甘味があり、しっかりとした「照り」と「コク」が増します。

煮魚・焼き魚料理には最適です。
『料理の腕があがった!!』と思うほど仕上がりが違います。
バニラアイスにかけるとビックリするほどの旨さです!

みねたから 三河本格本みりん

『みねたから』は醸造用アルコールを原料に4年熟成。
よりスッキリとした香りと味わいです。

一子相傳に比べて甘味がスッキリしていますので
お料理だけでなく、夏の炭酸割りもオススメ!

牛乳でわると「和風カルーアミルク」もお楽しみいただけます!

違いがわかる「蔵元のオススメレシピ」

【めんつゆ】

“だし:一子相傳:しょうゆ=4:1:1”

(1) 鍋に水800cc、一子相伝傳200cc、醤油200ccを入れ、軽く沸騰させる。
(2) 25gの「うす削りカツオ節」を入れ、弱火で5分。
(3) 粗熱が取れたら、ざるでこして出来上がり。冷蔵で一週間位保存可能。

みりんは甘味をつけるだけでなく菜材のうまみを引き出し、調味料をまとめることです。
しょうゆが円やかになり、鰹節の香りを包み込みます。
小笠原味淋の実力を実感していただける逸品。
めんつゆは果汁を加えて「ぽん酢」にしてもお楽しみいただけます。

【ゴマあえのタレ】

・一子相傳(大さじ2杯)
・醤油(大さじ1杯)
電子レンジで1分加熱して、すりごまと混ぜる。

ほうれん草や旬の野菜にあえてください。

【みりんの豆知識】

みりんには煮崩れを防ぐ働きがあります!
・煮崩れを防ぎたい料理(野菜や煮魚など)の時は
火にかける前にみりんもいっしょにいれてください。

・肉料理(角煮)の場合は、
身がしまってならないように肉はあらかじめ火を通し
煮切ってアルコールをとばしたみりんで味付けしてください。

今回ご紹介した商品はこちら

  • 一子相傳 (いっしそうでん) みりん 1.8L

    みりんの産地として古くから続く三河地方で、国産原料にこだわり、手造りの伝統製法でつくられる『三河本格本みりん』です。
    「たかが味醂というなかれ、まずは一口飲んで欲しい。(ラベルより抜粋)」
    その言葉とおりに舐めてみると、普段使っている味醂との明らかな味わいの違いが感じられ、風味の豊かさに驚きます。
    この味醂を使うだけでいつものお料理がグッと美味しく仕上がります。
    また、バニラアイスにかけるのもオススメです。
    みりんは、その昔、調味料ではなく、甘口のお酒として飲用されていましたが、こちらの商品もソーダ割や牛乳割にして飲んでも美味しいです。

  • みねたから 三河本格本みりん 1.8L

    みりんの産地として古くから続く三河地方で、国産原料にこだわり、手造りの伝統製法でつくられる『三河本格本みりん』です。
    濃厚なエキス分があり、芳醇な甘味と深いコクのある味わいが特徴です。
    いつものお料理に使うだけで、上品な深みが加わり、テリツヤも良くなるので、見た目・味ともに数段美味しく仕上がります。